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私的プロレス大賞2018

今年も東京スポーツプロレス大賞が出た。

ネットを見れば様々な意見が出ているのも、もはや毎年のことだ。

例年はそれを眺めるだけだったが、今年は私も個人的にプロレス大賞を書いていきたいと思う。

まずは一気に発表する。

 

MVP:竹田誠志(フリー)

ベストバウト:大日本プロレス10.25後楽園大会 鈴木秀樹&菊田一美vs竹田誠志&塚本拓海

最優秀タッグチーム賞:暴走大巨人(諏訪魔石川修司

殊勲賞:ケニー・オメガ新日本プロレス

敢闘賞:丸藤正道プロレスリング・ノア

技能賞:関本大介大日本プロレス

新人賞:清宮海斗プロレスリング・ノア

女子プロレス大賞:藤本つかさアイスリボン

外国人大賞:PAC(DRAGON GATE

 

それでは、各賞についての詳細を書いていく。

 MVP:竹田誠志(フリー)

これに関しては迷わなかった。

今年最も活躍したのは、間違いなく竹田選手だったと自信を持って言える。

大日本プロレスとFREEDOMSのデスマッチ2冠王に輝いたという実績はもちろん、その試合内容も素晴らしいの一言に尽きる。

間違いなく、現在のデスマッチ界の中心点だ。

竹田選手がメインで試合をするだけで、その興行は見に行く価値があるといっても過言ではない。

デスマッチが何かを知りたければ竹田選手の試合を見ればいい。 

 

ベストバウト:大日本プロレス10.25後楽園大会 鈴木秀樹&菊田一美vs竹田誠志&塚本拓海 

他には、大日本プロレス鈴木秀樹vs関本大介のBJW認定世界ストロングヘビー級王座戦2試合、FREEDOMS5.2後楽園大会 竹田誠志vsビオレント・ジャックのKING of FREEDOM WORLD王座戦、DRAGON GATE11.6後楽園大会 NATURAL VIBES vs TRIBE VANGUARD vs R・E・D vs MaxiMuMあたりが候補だった。

この試合を選んだ決め手はいい意味でのアントニオ猪木時代の新日本感というか、ここ10年のプロレス界ではあまり見れない雰囲気。

その雰囲気を作り出したのは当時の大日本プロレスのストロングヘビー級王者だった鈴木秀樹選手とデスマッチヘビー級王者だった竹田選手。

もちろん鈴木選手の試合はもともとクラシカルで昭和感はあるが、この試合ではリング上だけでなく会場全体に緊張感が満ちていたように感じた。

特に、ノーコンテスト裁定後からの流れはプロレスならではの客席との距離感を感じた。

「今のプロレスはちょっと・・・」みたいな人にこそ響く試合だと思う。

 

最優秀タッグチーム賞:暴走大巨人(諏訪魔石川修司

他には、STRONG HEARTSが候補だった。

決め手は、今のプロレス界で日本人同士のタッグでこのサイズのタッグは存在しないという1点に尽きる。

東京スポーツプロレス大賞は2年連続受賞で、個人的には去年受賞したのだからSTRONG HEARTSに今年は取ってもらいたかったが、私的プロレス大賞は今年からなのでこちらを選んだ。

デカいことはそれだけで価値がある。

 

殊勲賞:ケニー・オメガ新日本プロレス) 

他には宮原健斗選手が候補だった。

6月に3本勝負を制してIWGPヘビー級を初戴冠後、防衛を重ねて来年の東京ドームのメインを確定させている。

終始ハイスパートを維持しながら、ハードコア的要素も取り入れるという試合スタイルは、現代プロレスの申し子という言葉がぴったりだ。

新日本プロレスのリングにあとどのくらい上がり続けてくれるのかは分からないが、ケニー選手の試合をこれからも楽しく見ていきたい。

 

敢闘賞:丸藤正道プロレスリング・ノア

他には棚橋弘至選手が候補だった。

全日本プロレスチャンピオン・カーニバルでの優勝、自身のデビュー20周年興行でのヒデオ・イタミ戦など、所属団体の外に届く活躍ぶりだったと思う。

若い頃と試合スタイルは変わったが、圧倒的な天才っぷりは全く変わらない。

 

技能賞:関本大介大日本プロレス

他には鈴木秀樹選手が候補だった。

決め手はイメージとのギャップ。

関本選手といえば、その鍛え上げられた肉体から繰り出されるパワーファイトの印象が強いが、今年の鈴木秀樹選手との2度のBJW認定世界ストロングヘビー級王座戦でも見せた技術もすごい。

関本選手に足りないものがあるとすれば身長くらいのものだろう。

 

新人賞:清宮海斗プロレスリング・ノア

これに関しては迷わなかった。

シングルとタッグのリーグを制した実績は、今年の対象者の中では抜きんでている。

体も大きいし、清宮選手がプロレスリング・ノアの救世主になれたらいいなと思う。

 

女子プロレス大賞:藤本つかさアイスリボン

ぶっちゃけ女子プロレスはよく知らない。

しかし、そんな自分でも今年よく名前を聞いたのが藤本選手と里村明衣子選手だった。

決め手はインパクトの強さ。

里村選手のKO-D無差別級王座戴冠のインパクトが弱いわけではないが、山手線プロレスや電流爆破のインパクトはそれ以上に強い。

 

外国人大賞:PAC(DRAGON GATE

これは東京スポーツプロレス大賞にはない賞だが、個人的には作ってほしい。

これに関しては迷わなかった。

WWEを退団後、古巣DRAGON GATEへの電撃復帰。

ぶっちゃけ来日するなら新日本プロレスだと思っていたので、後楽園で登場したときは驚きすぎて言葉が出なかった。

さらにオープン・ザ・ドリームゲート王座も戴冠し、レベルの高いDRAGON GATEの頂点をあっさりと掴んだ。

来年以降の活躍も楽しみだ。